新 洗濯表示マーク
2016年12月1日からJISとISOの統合が図られ、
JISのマークは新しいJIS L 0001へと変更されます。
従来の国内の洗濯表示は、日本独自の洗濯習慣に合わせたもので、海外で製造された衣類とは表示が違っていました。
そのため、海外から輸入した繊維製品は、海外の洗濯表示となっており、国内で販売する場合、日本の従来の表示に付け替える必要がありました。
2016年12月からは国内外で洗濯表示が統一されることにより、海外で購入した繊維製品の取り扱いの絵表示を変更する必要がなくなります。
○消費者庁の「新しい洗濯表示」のページ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/laundry_symbols.html